Supplemental Essay 書かないと





ついに9月も終わる頃ということで、Supplemental Essay を描き始めなければいけない。

Supplemental Essay とは Common App (アメリカの大学用の一斉出願システム) で提出する長いエッセイに加えて、出願する学校ごとに書く短めのエッセイのことだ。

内容は主に Why Us? Why You? という「なぜこの学校なのか」「なぜあなたがふさわしいのか」というふうなもので、日本の推薦で言うと自己推薦文のようなものだ。(多分、知らんけど)

これがまた、海外の出願になると日本の自己推薦文とは調べる量も内容の精査のレベルも違くて結構大変だったりする。

まず、学校についての徹底的な調査。何を特徴としているのか、学校の規模、どんな教授がいて何を教えているのか、興味を引く授業やインターンシッププログラムなどはあるか、など。そしてそれらをどうやって自分のこれまでの活動と学びたいことにつなげるか。

周りの日本の推薦文などを見ていると、自分がこれまでやってきた活動を書かずに「私は○にとても興味があり、将来は○や○を使って人々の生活をより良くしたいです。」や具体的な学校のプログラム名を出さないで「入学後は、授業外でも自主的に◯を学習したり、積極的に質問したりすることで理解を深めていきたいです。」など浅すぎてもはや何も書いていないのと同等レベルのことを書いている人もいた。

興味があるのはみんな同じなんだから、「なぜ興味があるのか」を示さないといけない。具体的なこれまでの活動や、自分の経験に基づいて説明することができない気持ちは、推薦状においては何の役にも立たない。説得力が全くないからだ。


...と言う感じで周りの推薦文などを他人事のように眺めていたら、気づいたら今度は自分の番だ。

今悩んでいるのは、自分はコンピューターサイエンスを志望しているがこれまでの活動で他の志願者に比べて目立った活動がないことだ。

自分の努力不足もあるが、しょうがないと言えばしょうがない。多くの生徒は高校生、中学生の時からアメリカ大学受験を視野に入れて課外活動をしてきたのに、僕は高校二年生の終わりまでは全くそんなことは考えていなかった。ずっと日本の大学を受験するものだとばかり思っていたから、プログラミングに興味があって勉強はしていても、それを見せかけを良くして誰かに発信したりと言うようなことはしなかった。

だからこれからあと一二ヶ月しかないが、何とか少ない時間で自分のコンピューターサイエンスへの関心と、僕のもう一つの軸である環境化学 (つまりSDGs) とのつながりを示すようなプロジェクトをしなくてはいけない。中身はそんなに濃くなくたっていい。大事なのは目的と見かけだ。(大学受験においては)

推薦状はこうやって書くのだ。何かを伝えたいと思ったら、「どうやって伝えられるか」「伝えるにはどんな活動をしていればいいか」と言うのを考えて逆算して活動する。数年の準備期間があればここまで必死の方法を取らなくてもいいだろうが、短期間で準備するとなるとおそらくこれば一番近道だろう。

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