海外受験のスケジュール - 出願 (application)



知っている人も多いと思うが、海外受験には日本のような一斉試験はない。期日までに必要な試験の点数と課外活動の説明書、エッセイや推薦状などを用意してオンラインで提出する。

また、受ける大学の数も、日本だと一般的には4〜5校なのに比べて、海外は10数校に出願するのが普通だ。そしてそれぞれの大学がそれぞれ違う出願提出締め切りを持っている。

そうなると出願スケジュールも慎重に考えたほうがいい。一気に6校を同じ時期に出願しようとしても、Supplemental Essay を書くのが間に合わないかもしれないからだ。

アメリカだと締め切り (deadline) には大きく分けて二種類ある。(あくまでも一般的な時期であって、少しずれている大学もある)

10月中旬から11月中旬・・・Early Decision (ED) , Early Action (EA)

12月中旬から1月中旬・・・Regular Decision (RD)

Early Decision と Early Action と言うのは、簡単に言うと「普通よりも早く出願してくれた生徒はうちの学校に対する志望度が高いってことだよね?じゃあ少しだけ合活率をあげよう」みたいな制度だ。早期出願はその分準備も大変になるために、出願する学生の数はRDと比べて少なくなり、必然的に合格率も上がりやすくなる。しかし実際にはあまり合格率が変わらない学校も結構あるが、早めに結果が出ると言うのは受験生の心理的にも楽なことから、ED, EAは志望度の高い大学に焦点を当てるのが一般的だ。

Regular Decision はその名の通り、通常の出願だ。その分EDやEAと比べて出願者の数は増え、競争相手が増えることになる。その分出願までの期間が伸びて、課外活動のクオリティーを上げることができるかもしれないと言うメリットがある。

この、ED/EAとRDにどうやって学校を振り分けるかと言うのも大切な要素だから慎重に調べて決めなくてはいけない。


僕の場合は、アメリカ・カナダ合わせて、

11月に4校、11月終わりと12月に3校、1月に3校、2月に2校の合計12校に出願する予定だ。これから、このスケジュールに合わせて Supplemental Essay を書いていかなくてはいけない。

(2023/4/5追加) 大学によっては supplemental application なしで、Common App だけで出願できる大学もある。例)Case Western Reserve University, Ohio State University, Michigan State University, etc. もし課外活動に満足であれば、できるだけ早めに出しておいた方が他の学校の準備に時間が使えるので、このような大学を混ぜるのも一つの手。

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